なぜ日本酒は15度が多いのか? 酒蔵コーディネーターが教えるお酒の教養書 「酒ビジネス」 が刊行
日本酒ビジネス成功の秘訣を「八海山」「獺祭」から学ぶ
「八海山」 は、日本酒で培った技術を活かし焼酎や地ビール、甘酒、化粧品など、多角的な事業展開によって、安定した収益基盤を築いている。また人気の 「獺祭」 は、徹底した品質管理と革新的なマーケティング戦略によって、わずか数年で世界的なブランドへと成長した。 本書では、こうした日本酒のブランディングやマーケティング、商品開発、さらには海外展開の実際を知ることができる。海外での 「SAKEづくり」 についても触れられている。 さらに、クラフトサケやどぶろくといった新たな日本酒ビジネスの可能性や、AIやIoT、ブロックチェーンなどを活用した日本酒ビジネスのDX事例も紹介。 この一冊で 「日本酒を取り巻くビジネス」 についての知識を幅広く、知ることができる。 書籍情報 酒ビジネス 著者:高橋理人 定価:1,738円(本体1,580円+税) 体裁:四六判 /256ページ / 1色刷 ISBN:978-4-295-41027-0 発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社) 発売日:2024年10月25日 https://cm-publishing.co.jp/books/9784295410270 Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4295410276 楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17988677