【小学校プール問題】早めのチェックが鍵!そろそろ準備しておきたい「プールグッズ」
半袖の季節になると小学生のパパママが「そろそろかな」と思い始めるのが、水泳の授業!新1年生のころは親も子も張り切っているものの、学年が進むにつれて準備もギリギリになって失敗した経験はありませんか? 【画像】【小学校プール問題】早めのチェックが鍵!そろそろ準備しておきたい「プールグッズ」 ということで今回は、整理収納コンサルタントのティールさんが、プールの授業前に焦らないためのチェックポイントを3つ紹介します。
高額出費を防ぐ!早めのサイズチェック
考えてみれば当たりまえのことではありますが、水着にも服同様にサイズがありますよね。とくに女児の場合、セパレートタイプでない場合は要注意!昨年の水着を着せようと思ったら「ママ、これ痛い!」と言われる可能性も。 筆者の娘が通う小学校では、夏休み前までの体育の授業を利用して、毎年約4回の水泳の授業があります。あまりの少なさに衝撃を覚え調べてみたところ、実は全国的に見ても平均的な回数でした。着替え時間などを考慮し、水泳の授業は2時間連続の学校が多く、年4~5回の実施が現実的な回数なんだとか。 使用回数の限られた水着だからこそ、お値打ちのモノから順に売れていきます。ギリギリのチェックで買いに走ると、お高いモノしか残っていない可能性も! また、忘れがちな「巻きタオル」のチェックもお忘れなく!実は巻きタオルにもサイズがあり、気づかぬうちに丈が短くなっている可能性も。 短すぎる巻きタオルでは、スムーズに着替えが進みませんよね。成長期の中学年、高学年はとくにチェックが必要なアイテムですよ。
忘れがち!プールカードコーナー
コロナ禍では当たりまえだった毎朝の検温や親のサインですが、もうすっかりその習慣がなくなっているご家庭も多いのではないでしょうか? 小学校のみならず、保育園や幼稚園のプールや水遊びでも必要なのが「プールカード」の記入ですよね。厳しい学校や園では、検温、サインまでしたのに、「できる」のところに丸をつけ忘れただけでも見学扱いになる場合も。 せっかく水着や巻きタオルを新調しても見学になってしまっては元も子もありません。当日の朝バタつかないためにも、夏の間の「プールカードコーナー」を早めに準備しておきましょう!体温計、印鑑、ボールペンの3種の神器もまとめて置いておくと、安心ですね。