「絶対焼けない日焼け止め」ってあるの?SPF50でも焼ける理由と焼かない対策【知って得する裏技】
その1:お粉無し派は「クッションファンデ」
アディクション スキンリフレクト ラスティング UV クッションファンデーション SPF50+・PA++++ スキンケアUV タッチアップ クッション SPF45・PA+++ 乾燥肌の方や、ツヤ肌仕上がりが好きで「液状のファンデーションを塗ったあとお粉を重ねずにメイクを終える」という方は、UVカット効果を持つクッションファンデーションが活躍します。 メイク直しついでに日焼け止めの塗り直しもしてしまいましょう。 アディクションのクッションファンデーションは、ケースがスリムで持ち運びに便利です。下地としても使えるコントロールカラータイプは、メイクが厚くなるのが苦手な方や、夕方のくすみをトーンアップしたい方におすすめ。
その2:汗っかきさんは「UVパウダー」
「夏場は汗や皮脂でメイク崩れをしやすいのでお粉が必須」という方は、UVカット効果の含まれたルースパウダーが良いでしょう。 少しテカった程度の場合はティッシュオフ後パウダーを塗布して。 ベースメイクがヨレてしまった場合は、乳液などで軽くメイクオフ後に日焼け止めを塗り直し、ルースパウダーで整えましょう。 ベアミネラルのUVパウダーはポケットに収まるコンパクトな形状&便利なブラシ一体型で、持ち運びに最適です。
その3:手軽な「UVスプレー」なら髪と頭皮にも
「メイク直しは必要ないけど日焼け止めは塗り直したい」そんなあなたにぴったりなのはスプレータイプの日焼け止め。 顔はもちろん、髪や頭皮にも使用できます。 カネボウから出ているミストUVは、ナイアシンアミドを含む保湿成分配合で、日中のスキンケアも叶います。
完全防備派さんは「塗り直し」がベスト
ちなみに筆者は、夏場にテーマパーク等へ行く際は、既出のUVクッションファンデーション・UVパウダー・UVスプレーの他に ・UVカット効果のあるリキッドコンシーラー ・メイクオフ用の乳液 ・顔用の日焼け止め ・ボディ用の日焼け止め ・ボディ用のUVパウダー を常備。 必要があれば乳液とリキッドコンシーラーでメイクオフしてから塗り直しをしています。 その結果友人は、私と出掛けるときは何も持ってこなくなりました。旅行時にコスメポーチを持ってこない友人もいるほどです。
紹介製品
・アディクション スキンリフレクト ラスティング UV クッションファンデーション SPF 50+・PA++++ 4950円※パフ付き・ケース別売り ・アディクション スキンケアUV タッチアップ クッション SPF 45・PA+++(レフィル) 4400円※パフ付き・ケース別売り ・ベアミネラル オリジナル ミネラルベール UVパウダー SPF25・PA++ 5280円 ・カネボウ チアリング ミスト UV SPF50+・PA++++ 3300円 以上すべて税込み価格、2024年5月時点
ハルメク365編集部