日本代表、ベトナム戦個別パフォーマンス査定【谷口彰悟】攻撃をシャットアウト! チーム最多のスタッツとは?
サッカー日本代表は現地時間14日、AFCアジアカップカタール2023・グループリーグD組第1節でベトナム代表と対戦し、4-2で勝利を収めた。この試合での選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回は個別にA~Cの3段階で評価する(データは『Sofa Score』を参照)。 【動画】サッカー日本代表、ベトナム代表戦のスーパーゴールがこれだ!
谷口彰悟(背番号3) ベトナム代表戦:フル出場 評価:A カタールの地を知り尽くしている男が、欠場した冨安健洋の穴を埋めた。勇気を持って前に出る守備で相手の攻撃をシャットアウトし、インターセプト数はチーム最多の4回を記録。最後尾からドリブルで持ち運んでからの縦パスは攻撃の起点となり、相手のプレスを回避するにはうってつけだった。
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