ブライス・ダラス・ハワード、ライオンズゲート新作を監督
映画「ジュラシック・ワールド」シリーズや「ARGYLLE アーガイル」で知られるブライス・ダラス・ハワードが、米ライオンズゲートの新作「All of Her(原題)」で監督を務めることがわかった。 米Deadlineによれば、新作は「ジュラシック・ワールド」シリーズのコリン・トレボロウ監督と「私ときどきレッサーパンダ」のサラ・ストライカーによる原案をもとに、ストライカーが脚本を執筆する。プロットの詳細は明かされていない。 スタジオは現在、複数の役柄を演じわけることになる主演女優のキャスティングを進めているようだ。新作「All of Her(原題)」はトレボロウとハワードがプロデュースする。 なお、ハワードはこれまでアップルTV+のドキュメンタリー映画「Dads 父になること」や、ディズニープラスのドラマ「マンダロリアン」「ボバ・フェット The Book of Boba Fett」のエピソードを監督している。