Number_i、Da-iCE、ME:Iら10組が紅白初出場! 新浜レオンは“膝スラ”大サービス!?
NHKで12月31日に放送される「第75回NHK紅白歌合戦」(午後7:20)の出場者発表会見が東京・渋谷のNHKで行われ、初出場となる10組の中から、ILLIT、ME:I、Omoinotake、こっちのけんと、Da-iCE、TOMORROW X TOGETHER、Number_i、新浜レオンの8組が登壇。そのほか、tuki.、Creepy Nutsがコメントを寄せた。
司会を務める鈴木奈穂子アナから順番に、「紅白本番への意気込み」を問われると、今年3月にデビューしたILLITのMOKAは「私とIROHAが日本出身なんですけど、小さい頃から夢に見ていた番組なので、本当に本当にうれしかったです」と笑顔を見せ、オーディション番組で誕生したグループのME:Iのリーダー・MOMONAは、「携わってくださった全ての方々へ、音楽を通して感謝の気持ちをお届けしていきたい」と意欲を燃やした。 TBS系ドラマの主題歌「幾億光年」が今年大ヒットしたスリーピースバンドOmoinotakeのボーカル・藤井怜央は、「活動初期の頃から“紅白に出続けること”を目標として公言してきました。その、大きな大きな1歩を踏み出すことができてうれしく思っております」とさらに高みを目指し続けていることを告白。
そして、昭和のアニメのようなPVにキャッチーなフレーズの「はいよろこんで」がSNSを中心に話題となったこっちのけんとは、「ありがたいことに、今年1年間バタバタさせていただいたので、僕のチームの皆さんへのご褒美になるような、すてきなステージを演奏できればと」と仲間への感謝を述べた。ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEのリーダー工藤大輝は「Da-iCEらしく楽しくパフォーマンスさせていただいて、大好きな音楽を皆さんに楽しくお届けできたらいいなと思ってますので、楽しみにしていてください」と呼びかけた。
続いて、TOMORROW X TOGETHERのテヒョンは、「2024年を締めくくる大みそかにふさわしいすてきなステージパフォーマンスをお届けできるように頑張りたい」と意気込みを述べた。Number_iの神宮寺勇太は「2024年1月1日にデビューさせていただいて、同じ年の12月31日にパフォーマンスを皆さんにお届けできるということで、とてもありがたく思います」と、デビューから1年の節目でパフォーマンスができることに感慨深げ。新浜は、「紅白歌合戦に出るとことが僕の生きる目標と言っても過言ではないぐらいの夢のステージです。心を込めて、ガンバレオン!」と全力で声を上げると、ほかの出場者から笑みがこぼれ、にこやかな雰囲気に。