Number_i、Da-iCE、ME:Iら10組が紅白初出場! 新浜レオンは“膝スラ”大サービス!?
満面の笑みで登場したこっちのけんとは、「僕だけにドッキリの看板があるんじゃないかと思うほど現実味がなくて、出場を伝えられた時は泣きそうになったのですが、『会見があるから着替えて』と言われて涙が引っ込みました(笑)。この後、今年結婚した妻や同じ業界で頑張っている兄弟に泣きながら電話をかけまくりたいと思います」と感極まった様子。今回の紅白のテーマは、“あなたへの歌”ということで、「僕と同じように人生悩んできた人に向けて、この場を借りて全て出し切って、誰かの元気になるきっかけや、前を向けるきっかけになれるようなステージをお届けできれば」と展望を述べた。目標だった紅白出場がかなったことから、“次の目標”を尋ねられると「難しいですね」と天を仰ぎつつ「人のために歌い続けたい」と言葉を紡いだ。
今年デビュー10年となるDa-iCE。取材陣から「10年前の自分にどういう言葉をかけたいか」と聞かれると、花村想太が「音が止まるよ」と大ヒット曲「I wonder」の歌詞にちなんでコメント。工藤が、「僕らはクールな印象を持たれがちなんですけれども、普段から仲良く楽しくやってるので、そういった部分を見せられたら」とにっこり。さらに、紅白でやってみたいことを尋ねられると大野雄大が「飛びたいです。ワイヤーをつけて」と紅白らしい派手な演出を楽しみにしている様子。 さらに、写真撮影タイムでは「もうちょっとふざけた感じで!」とお願いされると「僕たちもう30代なんですけど…(笑)」といいつつ全力でポージングに挑んだ。
TOMORROW X TOGETHERのヒュニンカイは、「今回体調不良で会見に出場できなかったスビンも会場に来たがっていました」と残念がりつつ、「みんなで準備して一生懸命頑張りたいです」と本番へ意気込んだ。そして、テーマにちなんで歌を届けたい相手を聞かれると、「いつも僕たちのために力を尽くしてくださっているMOAと呼んでいるファンの皆さんはもちろんのこと、今年の紅白歌合戦で、僕たちのことを初めて見てくださる方にも、新しい姿をお届けしたいと思っています」と本番への期待を寄せた。