待ち時間なし!外国人ばかりでまるで海外! キッザニアの仕事をまるごと英語で体験できるプログラムに親子で行ってみた!
【英語体験・耳より情報①】水曜日は、アクティビティの半分が英語で行われます
「English Activities Program」の体験後も英語を楽しみたい方は、水曜日の「English Wednesday!」がオススメ。毎週水曜日は、約半数のアクティビティが英語で行われます。水曜日に「English Activities Program」を予約すれば、プログラムの終了後のアクティビティでもバッチリ英語漬けの体験ができますよ。 水曜日は海外からの方も多く、雰囲気もまるで外国のようで、英語を使ってみたい気分も上がります。どのアクティビティが英語で行われるかは、現地のボードを参考にしてくださいね。
【英語体験・耳より情報②】いつでも英語で体験できるパビリオンもあります
水曜日や特別なプログラム以外でも、いつでも英語を交えた体験ができるのが「CMスタジオ」と「総合商社」の二つ。いきなり「English Activities Program」に参加するのが不安な方は、この二つのパビリオンをまず体験してみるのもオススメです。 ■日本文化を世界に紹介するコマーシャルを作る「CMスタジオ」 「CMスタジオ」では、英語のセリフを話しながら、演技や歌、ダンスなどのパフォーマンスをするCMタレントの体験ができます。 今回は、日本文化を世界に紹介するコマーシャルを制作。役ごとに異なる英語のセリフ、衣装や小道具があるので、仕事をするたびに違う英語を覚えることができます。 台本を見ながら、英語のセリフを練習します。完成したCMはDVDで持ち帰ることができるのが嬉しいですね。子ども達の可愛さが詰まっていて、何度も見てしまいます。 ■海外の顧客とのやり取りを学ぶ「総合商社」 「総合商社」は、海外の顧客とやりとりする仕事を通して、グローバルな視点で世界とつながる面白さを体験できるパビリオンです。 日本の製品を顧客に提案する仕事で、自分の担当する商品をよく理解し、海外の顧客に英語でプレゼンテーションをします。 MADE IN JAPANのデニム製品をつくる工程や質の高さについて学んだ後、皆で発表します。デニムに触れたり、未就学児でも楽しめますが、少し難しい内容なので、しっかり理解したい場合は、小学生以上がオススメという印象でした。 ■説明も含め、アクティビティ中、全て英語になる日もあり 「CMスタジオ」と「総合商社」の二つのパビリオンでは、通常でもセリフやプレゼンテーションで英語を使いますが、水曜日やその他の日に、「E@K Activity」になる場合には、説明も含め、全て英語で体験できます。 こちらも「E@K Activity」のボード、もしくは、各アクティビティの入口付近にある「インフォメーションボード」の青い「E」のマークを確認してみてくださいね。