DXTEEN、京セラドームで開催された関西コレクションに初出演 ライヴ・レポート到着
6人組グローバル・ボーイズ・グループ“DXTEEN”が、8月1日に京セラドーム大阪にて開催された「KANSAI COLLECTION 2024 AUTUMN&WINTER」のアーティストパフォーマンスステージに初出演しました。 [ライヴ・レポート] DXTEENの名前が紹介されると、会場は暗転。真っ白で統一されたスタイリングの爽やかな6人がセンターステージに姿を現すと、大歓声が上がりました。1曲目は7月17日(水)にリリースした1ST ALBUMのリード曲「Dance On Open World」からスタート。ダンスブレイクのパートでは、センターステージが真っ赤なライティングに照らされ、光り輝くシンクロパフォーマンスで彼らの魅力を最大限に発揮しました。 2曲目は、「Unlimit」。冒頭に平本健が「テンション上げて行きましょう~!」とオーディエンスを煽りボルテージを上げ、盛大に盛り上げました。続いて、3曲目は夏の風物詩「Firework」で真夏を感じさせるアップチューンな楽曲で会場中を夏の雰囲気に包み込みました。4曲目は「Switch」。セクシーな色気と歌声、力強いラップでクールな一面を魅せつけました。登場からノンストップで披露した4曲には、DXTEENの揃ったダンスパフォーマンス、可愛らしさ、そして会場を巻き込む力がぎゅっと詰め込まれていて、会場を圧巻しました。 MCパートではお決まりの自己紹介コーナー。福田歩汰が「今日は全部とは言いません、(自身の左肩を指しながら)肩のこのへんだけでも覚えて帰ってもらえたら嬉しいです」と笑顔いっぱいに自身をアピールすると、「せっかくなら全部が良いんじゃない」と田中笑太郎がつっこみ、場内の笑いを誘っていきました。谷口太一は「僕たちDXTEENは、関西コレクションに出演させていただくのが初めて」、平本は「僕と太一は関西出身なので、こうやって関西コレクションの舞台に立てて本当に嬉しく思います」と出身エリ アである関西のステージに立てたことに、特別な喜びを伝えました。 最後の曲は、ALBUMタイトルの「QUEST」にちなんで、ステージ上の6人全員で「ゲームスタート!」という号令とともに、Da-iCEの花村想太氏から楽曲提供、和田颯氏が振り付けを監修した話題の「Good Luck」を披露。彼らのピュアな魅力と軽快なダンスでDXTEENらしさを印象づけるポップチューンで締めくくりました。 DXTEENは、10月にはアンコール公演の開催も決定し、「2024 DXTEEN 1ST ONE MAN LIVE TOURENCORE SHOW ーTHE QUEST ▶︎▶︎ REPLAYー」と題したアンコールツアーで東京と大阪を駆け抜けます。この夏のイベント出演情報や今後の活動にもぜひ、ご注目ください。 (C)LAPONE Entertainment