欧州CLグループステージ第5節終了時　※赤字は決勝トーナメント進出決定

◇2023-2024　UEFAチャンピオンズリーグ UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージは第5節を終えました。 【画像】本田圭佑が久保建英の魅力を語る グループAは福井太智選手が所属するバイエルン・ミュンヘンが勝ち点13と独走。FCコペンハーゲン、ガラタサライ、マンチェスター・ユナイテッドが激しい2位争いを繰り広げています。 グループBでは、冨安健洋選手が所属するアーセナルがRCランスに6-0で快勝。勝ち点12で首位突破が決まりました。PSVアイントフォーフェンとRCランスが2位争います。 グループCでは、レアル・マドリードが5戦全勝で1位、その後ろにナポリが勝ち点7で2位につけています。 グループDでは、久保建英選手の所属するレアル・ソシエダがザルツブルクに引き分け、勝ち点11でグループ首位。前回準優勝のインテルと勝ち点で並び、両チームはすでにグループステージ突破は確定。1位通過をかけて、最終第6節で直接対決します。 グループEは、首位のAマドリードと鎌田大地選手の所属する2位ラツィオの突破が確定。第5節で上田綺世選手が所属するフェイエノールトと、前田大然選手、古橋亨梧選手など、日本人選手が多く所属するセルティックの敗退が決まっています。 「死の組」と呼ばれているグループFでは、ドルトムントが1位で突破が確定。パリ・サンジェルマンが2位につけます。3位ニューカッスルと4位ACミランも突破の可能性を残し、最終節で激突。3チームがあと1枠を争います。 グループGでは、前回王者マンチェスター・シティが5戦全勝で独走。RBライプツィヒが2位となっています。 グループHでは、バルセロナが勝ち点12で1位。FCポルト、FCシャフタール・ドネツクが勝ち点9で並んでおり、激しい2位争いを繰り広げています。 最終節は日本時間の12月13、14日に行われる予定です。