訪日した美人イタリア人姉妹が「ドン・キホーテ」に行った結果「このあとお寿司もある」けど日本のホカホカおやつの虜になってしまう
「心が温まるわね」焼き芋は国境を越えて心と体をあたためる最強おやつだった!
焼き芋をパクパク食べるアジアさん。「クリーミー」「本当においしい」と大絶賛! そして「心が温まるわね」とにっこり。 日本の伝統的なおやつは、海外の人の心も癒したようです。 最後にインタビュアーのカズさんがドン・キホーテの感想を聞いたところ、笑顔で「最高よ! この中で何時間もいられるわね」と答えてくれたアジアさん。 日本人にも大人気のお店を気に入ってもらえて、うれしくなりますね。 動画では、2人が「抹茶味」のお菓子に魅了される様子や、「この後試してみよう」とお茶目な表情をしながらカゴに入れていた意外な「ボディケアアイテム」など、本記事では取り上げきれなかった内容も紹介されています。 盛りだくさんのコンテンツは、動画にて全編ノーカットでお楽しみください! @samuraiflagさん、ご協力ありがとうございました!
【おまけ】「このあとお寿司が待っているからね」
おまけに、すっかり焼き芋にはまってしまったアジアさんの様子をご紹介します。 「本当に美味しい...」としみじみするテシさん。 「もっといる?」とアジアさんに聞くと「ちょっとだけ」と、アジアさんもなかなか焼き芋を食べることをやめられない様子。 思わずテシさんが「このあと寿司も待ってるからね」と念を押す事態に(笑) よほど美味しかったようですね! 以上、おまけでした。
日本人の国内旅行消費額は2023年同期比14.9%増
さて、日本経済成長の鍵として期待されているのが、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要です。 政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。 観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年4~6月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆1370億円となっています。この数字は、2023年同期比73.5%増の数字です。 国籍・地域別消費額もご紹介します。 ●国籍・地域別消費額 1位:中国が4,420億円(構成比20.7%) 2位:米国2,781億円(同13.0%) 3位:台湾2,639億円(同12.4%) 4位:韓国2,232億円(同10.4%) 5位:香港1,743億円(同8.2%)