「チームに居場所を…」古橋亨梧がFIFA注目の7人に選出!?サッカー日本代表へ1年ぶり復帰「再び試合数を増やすチャンス」
サッカー日本代表は15日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)第5節でインドネシア代表と対戦する。その試合に先駆け、国際サッカー連盟(FIFA)が「11月のワールドカップAFC予選で注目の7人」と題して特集。そのうちの一人として日本代表FW古橋亨梧を選出した。 【画像】サッカー日本代表のベストフォーメーションがこれだ! 古橋はスコットランド1部のセルティックで主力として活躍し、今季は公式戦16試合で6得点3アシストを記録している。しかし、チームメイトの前田大然や旗手怜央が日本代表に招集される中、なかなか古橋が呼ばれることはなかった。そんな中、日本サッカー協会(JFA)がインドネシア代表戦と中国戦に臨む日本代表メンバーを7日に発表し、古橋が約1ぶりに日本代表に選出されている。 古橋にとっては、2023年10月以来の日本代表選出だ。FIFAは11月のアジア最終予選で注目の7人を発表し、そのうちの一人として古橋の名前を挙げている。寸評では「古橋が代表チームで前回出場したのは2023年10月。日本がチュニジアを相手に2-0の勝利をおさめた試合であり、古橋が1ゴール決めた試合である。それから1年以上を経てセルティックの同選手は日本代表メンバーに復帰し、再びキャップ数を伸ばすチャンスを与えられた。29歳のフォワードは好調を維持しており、公式戦16試合に出場して6得点を記録。インドネシア戦、中国戦に向けて森保一監督のチームに居場所を掴むことができた」との評価を下している。
フットボールチャンネル編集部