7 MEN 侍が舞台『MASSARA』の裏話を披露! 公開ゲネプロ&初日前会見レポ
舞台『MASSARA』開幕! 公開ゲネプロ&初日前会見レポ
(左から)中村嶺亜、今野大輝、佐々木大光、矢花黎、菅田琳寧、本髙克樹 2024年9月4日(水)、東京・新橋演舞場にて、舞台『MASSARA』が開幕! 初日当日に公開ゲネプロ&初日前会見が行われ、7 MEN 侍の中村嶺亜、佐々木大光、本髙克樹、菅田琳寧、今野大輝、矢花黎が出席。ファンに伝えたい思いや舞台にかける意気込みを語りました。 エモさほとばしるゲネプロの様子と裏話満載の会見の様子をレポートします! ※この記事内には一部、曲名やシーンの内容に関する記述があります
舞台『MASSARA』とは
7 MEN 侍にとって記念すべき舞台『MASSARA』。なぜなら、グループ初の新橋演舞場単独主演を務めるからです! 構成・演出・振付に、世界的ダンスアーティスト「GANMI」のリーダー兼ディレクター・Sota、脚本には翻訳・訳詞や振付までマルチな才能をみせる福田響志を迎え、7 MEN 侍とともに若さと才能と情熱が溢れるエネルギッシュな舞台を生み出しました。
まっさらな物語を、エモさと笑いで色鮮やかにする7 MEN 侍の舞台力
(左から)ハルキ(中村)、カズト(本髙)、タカ(佐々木)、ダン(菅田)、ケイ(矢花)。思いを熱唱! 舞台は、とある病院からはじまる。骨折して入院することになったケイ(矢花)のもとに、学生時代の友人たち――タカ(佐々木)、カズト(本髙)、ハルキ(中村)、リョウタロウ(今野)、ダン(菅田)がお見舞いに訪れます。 彼らの絆が深まったのは、高校1年生のとき。まだ何者でもない“まっさら”な状態で出会い、ともに青春を過ごした大切な仲間たち。卒業後、別々の人生を歩んでいた彼らは、思いがけない形ではあるけれど、再会をよろこび、お互いの近況報告をはじめます。 過去と現在がクロスオーバーする中、それぞれが抱えている問題や不安をありのままに語り合う6人。そして、それぞれに考えるのでした。 自分の色は何色なのか。自分は何者なのか。そして“まっさら”とは……。 学生時代に思い描いていた未来像とは違う、現在の自分にやるせなさを感じながらも、日々を過ごしている青年たちが、高校時代の仲間との再会をキッカケに、写真に残された過去の記憶をたどりながら、今の自分自身と向きあっていく、というストーリーです。