狩野英孝 「1カ月前に…」予想外の病気「まだ後遺症ある」と告白 「ズーンって…本当に怖い」
お笑い芸人の狩野英孝(42)が6日、自身のYouTubeチャンネルを更新。1カ月前に熱中症となったことを告白し、いまだに後遺症が残っていることを明かした。 今回は「狩野英孝、ブラック校則に物申す!?」と題して更新され、その中で「授業中に水飲み禁止」という校則があることが紹介された。これに狩野は「そこはちょっとおかしいね…」とポツリ。続けて「ご年配の方がね“うちの頃はクーラーなんかなくて、それでもやってた”って…昔と今は温度が違うから。全然」と物申した。 また「今年の夏に熱中症になって」と告白。「本当にね…今ちょっと鼻声じゃないですか。1カ月前ぐらいに熱中症になったやつが、ちょっとまだ後遺症あるからね」と、1カ月前の熱中症からいまだに体調が万全になっていないとした。 後遺症が続く状態に「本当に熱中症って怖い」と身をもって経験したこともあり「水飲ませないことは本当に良くないと思いましたね」と語った。自身が熱中症になった際は外でロケをしており「あれ?あれ?あれ?とは思って。でも本番中だからでアドレナリンも出てるし、何とか乗り切れた」と、無事にロケは終えたとした。 だが、「はい!オッケー」の声がかかると「ズーンってなってきて。次の日から熱が上がり、体動かなくなり、関節痛くなり…みたいな。で、ちょっと仕事も休ませていただいて…だから結構大変でしたよ」と振り返った。