白濱美兎「ウサギみたいにピョンピョン跳んで」2024年の活躍を振り返る
グラビアアイドルの白濱美兎が2025年カレンダーを発売し、11月24日に都内で発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。 【写真】白濱美兎がお気に入りに選んだ窓から身を乗り出したカット ■白濱美兎らしさが溢れるカレンダーに 白濱は2006年10月5日生まれ、鳥取県出身の18歳。2023年春からグラビア活動を始め、カレンダーの発売は初となる。 カレンダー完成の心境を聞かれた白濱は「自分の顔よりも大きい(カレンダーに写った)自分の顔が、なんかすごいなって思いました。感動しました」とうれしそうに語る。 同じ事務所の松島かのんと同じ日に同じスタジオで行われた撮影については「かのんちゃんと2人でとても楽しく撮影できました。やっぱり2人で撮影したことにより、同じ衣装でSNSの動画とかが撮れたり、カレンダーには載ってないんですけど、2人で一緒に写真も撮ってもらえたのがすごく思い出に残っています」と笑顔を見せる。 カレンダーの内容については「やっぱり白濱のカレンダーなので、白濱らしさが溢れるカレンダーにするために、衣装の色味がピンクとか黄色とか、今までのグラビアで着てきたような色を着ていたり。あとは、浴衣もすごくかわいくて、浴衣の紫陽花柄も白濱の笑顔みたいでかわいいなって思っています(笑)」とアピール。 「季節ごとにそれぞれ違う衣装とか表情の私が見られるっていうのが、すごくいいところだなと思ったし、あとは1年以上グラビアを続けてきて集大成みたいな形で出せたのがすごく良かったなと思います」と、カレンダーの出来に自信を見せた。 ■「いっぱい見てほしい」白濱美兎がカレンダーを飾ってほしい場所は? そんな中で、お気に入りカットとして5月・6月ページを披露し、「窓から身を乗り出して撮っているんですけど、とてもいい天気で光の具合が良くて、あと風もそんなに吹いてなかったので、すごくすてきに撮ってもらいました。あとはワンピースの色が白で、白濱は白が名前にも入っているし好きな色なので、この写真が一番いいかなと思います」と選んだ理由を明かす。 カレンダーを飾ってほしい場所を聞かれると、「いっぱい見てほしいなっていうのがあって。(飾ってほしい場所は)2個あるんですけど、1個目が玄関。玄関は朝、外に出るときも見られるし、夜に帰ってからもすぐに白濱のことが見られるから玄関にかけてほしいっていうのと、もう一つはテレビの近くに飾ってくれたら。テレビっていっぱい見るじゃないですか。テレビを見てる時も白濱のことを気になっちゃうかな?って思うので、テレビの近くにも飾ってほしいです(笑)」と、とにかく自分を見てほしいと呼び掛けた。 ■みんなに白濱のことを発信できた、すごくいい1年に 2024年について、「デビューしたころと比べて大人になってきてるなっていうのもあるし、今までの写真とかを見返していくと、この時はこんな思い入れがあって撮ったなとか、その時を思い出して、みんなに白濱のことを発信できてるっていうのも、すごくいい1年だったなって」と、活動を続けてこられたことをしみじみと回顧。 続けて「自分の思い出としても、たくさん雑誌にも載らしていただいて残せたなっていうことで、すごく“ウサギみたいにピョンピョン跳んで”、活躍していた1年だなと思いました」と明るく語った。 ■動いてる白濱を映像で全世界に配信したい そして、2025年については「今年は写真の媒体が多かったと思うんですけど、来年こそはたくさん動いてる白濱をいっぱい見てもらいたいので、映像で全世界に配信したいなと思います」と大きな夢を口にする。 具体的に聞かれると「ちょっと前にTikTokを始めたり、SNSにも動いている動画がいっぱいあると思うし、その素の白濱も見てほしいんですけど、やっぱり女優さんとか、お芝居をしたりするお仕事を最終的には目指したいなと思っているので、それにつながるようなお仕事ができたらいいなって」と俳優業への思いを吐露。最後は「(お仕事)お待ちしてます(笑)」とアピールしていた。