安くて新鮮な三陸のカキが楽しめる出張カキ小屋が山梨県甲斐市にオープンしました。 旬のカキを食べて東北の復興を支援する期間限定のイベントです。 【写真を見る】「美味しかった。もうちょっと食べよう」カキを食べて東北の復興支援へ　カキ小屋オープン　山梨・ラザウォーク甲斐双葉 光沢感のある引き締まった身!今が旬、宮城県産の真ガキです。 このイベントは三陸から直送される旬のカキを味わって東北の復興を支援しようと、全国の各地で開催されています。 ラザウォーク甲斐双葉の駐車場では宮城県産の真ガキ1㎏が通常の半額の880円で販売され、その場で焼いて味わいます。 三浦正則キャスター: 「すごい、ブルンブルンですよ。頂きます」 「噛んだ瞬間にカキのうま味がジュワー、そして磯の香りがふわーっと口の中に広がります」 初日の7日は開店と同時に訪れるグループ客もいて、焼き立てのカキを堪能していました。 客は: 「香りがいいよね、美味しかった。」 「2人だからあまり食べられないと思って、少ししか頼まなかったけど、もうちょっと食べようと思ってます」 出張カキ小屋 牡蠣奉行　下坂未生 実行委員会: 「食べていただいて（東北の）復興に繋がり、沢山カキを食べていただけたらと思う」 出張カキ小屋は2月9日まで開催されています。