斎藤佑樹さん、“第2の夢”への思い語る「子どもたちに楽しい体験をしてほしい」
元プロ野球選手の斎藤佑樹さんが、“第2の夢”への思いを語った。 電動ミニショベルに乗って作業をしているのは、元プロ野球選手の斎藤佑樹さんだ。19日に公開されたコマツ電動ミニショベルシリーズの広告に起用された。 【映像】電動ミニショベルに乗って作業をする斎藤佑樹さん 引退後、“第2の夢”として野球場をつくろうとしている斎藤さん。そのために建設機械の運転資格を取得したそうだ。一体、どんな野球場をつくろうとしているのだろうか。 「僕がつくっている野球場は、子どもたち専用のサイズの野球場。フェンスを越えてホームランを打つ、その体験をしてほしい。ダイヤモンドをゆっくり一周して帰ってこられる、そんな野球場をつくりたい」(斎藤、以下同) “子どもたちのため”の野球場を目指しているという斎藤さんだが、そこにある思いを明かした。 「子どもたちに楽しい体験をしてほしい。自分も小さい頃そうだったが、あの時の感動を大人になっても覚えてるし、あの感動があるからこそ今も僕は野球に携わることができる。その体験を子どもたちにもしてほしいなという思いで野球場をつくっている」 (『ABEMA Morning』より)
ABEMA TIMES編集部