「朝からすごい争いが！」翔也母・幸子（酒井若菜）の意外な過去が話題、「栃木のレディース」が一時トレンド入り【おむすび】
ギャル精神を持つヒロイン・米田結（橋本環奈）が人と人との縁を結ぼうと奔走する連続テレビ小説『おむすび』（ＮＨＫ朝ドラ）。１月６日放送の第６６回では、結の恋人・翔也の母の意外な過去が明らかになった。 【動画】米田家に乗り込んできた幸子 すれ違いながらも、互いの気持ちを再確認した結（橋本環奈）と恋人の翔也（佐野勇斗）。結は祖父母の永吉（松平健）と佳代（宮崎美子）、そして翔也を連れて家族が待つ神戸に戻る。 結婚を考えていると報告する二人だが、父・聖人（北村有起哉）と母・愛子（麻生久美子）は反対する。そんななか、結婚話を知った翔也の母・幸子（酒井若菜）が米田家に現れるのだった。 今回の放送では、翔也の母・幸子が息子のメールで結婚の話を知り米田家に乗り込んでくる。それを聞いた翔也は「あの人昔、栃木でレディースやってたんだ」と慌てる場面も。 一見優しげに見える幸子の過去が明かされ、直後に放送された朝番組『あさイチ』ではＭＣの博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが「まさかの・・・」「明日以降、レディース ｖｓ ギャル ｗｉｔｈ 元ドラフト候補生。もうとんでもない」と話題になっていた。 ＳＮＳ上でも「名古屋のレディースと栃木のレディースの頂上決戦が始まるぞ！！！」「こら、たしかに面白そうな話やん」「朝からすごい争いが！」などと盛り上がり、Ｘ（旧ツイッター）では「栃木のレディース」がトレンド入りしていた。 放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＮＨＫ ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。１月７日放送の第６７回では、結と翔也が慌てて米田家に向かう。 文／つちだ四郎
