『ウィキッド ふたりの魔女』日本公開日決定 「ディファイング・グラヴィティ」流れる本予告映像も公開
映画『ウィキッド ふたりの魔女』の日本公開日が2025年3月7日(金) に決定し、併せて本予告映像が公開された。 【動画】『ウィキッド ふたりの魔女』本予告 本作は、不朽のミュージカルとして20年以上愛され続けている『ウィキッド』の映画化作品。エミー賞、グラミー賞、トニー賞と数々の受賞歴を持つ実力派シンシア・エリヴォと、グラミー賞の常連で世界を魅了し続けるアーティスト、アリアナ・グランデを主演に迎え、『クレイジー・リッチ!』や『イン・ザ・ハイツ』のジョン・M・チュウが監督を務める。 「オズの皆さん、悪い魔女は死にました!」という強烈なセリフから始まるこの予告編は、魔法と幻想の国オズの“悪い魔女”エルファバ(シンシア・エリヴォ)と“善い魔女”グリンダ(アリアナ・グランデ)が、かつて育んだ友情の日々を映し出す。 周りから誤解され、ひとりで過ごしてきたエルファバは、シズ大学で正反対の人生を歩んできたグリンダと出会う。初めこそ相容れないふたりだが、大学での生活を通してお互いを理解し、絆を深めてゆく。やがて秘められた本当の力に気づいたエルファバは、オズの魔法使い(ジェフ・ゴールドブラム)に出会い、オズに隠されたある秘密を知ることになるが、それが世界の、そしてエルファバとグリンダの運命を決定づける事になる。 「あなたなら何でも出来るわ」と優しくエルファバを支えるグリンダと、凛とした表情で「私を恐れるべきよ」と強く言い放つエルファバ。窓を突き破りダイナミックに空高く飛び立つエルファバの姿と共に、力強くエモーショナルに歌い上げられた名曲「ディファイング・グラヴィティ」が流れ、逆風に立ち向かうふたりの眩しくて切ない感動のストーリーを予感させる映像となっている。 12月6日(金) からはムビチケ前売券が発売開始。カードとオンラインの2タイプとなっており、それぞれに特典が数量限定で用意されている。カードには、エルファバとグリンダのシルエットがあしらわれた『ウィキッド ふたりの魔女』限定スペシャル付箋(ランダム2種)が、オンラインの購入者には、もれなく“エメラルドシティへのデジタル招待状”が付属する。 デジタル招待状には、オリジナル壁紙のプレゼントや、豪華なプレゼントが当たるキャンペーンの応募資格、制作の裏側を収めた特別映像が鑑賞できる特典が収められ、さらに2枚以上購入すると200円割引されるお得な特典コードも先着で用意されるなど、豪華な内容となっている。 <作品情報> 『ウィキッド ふたりの魔女』 2025年3月7日(金) 公開
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