【北海道・東北在住者に聞いた】今後発展していきそうな「GMARCHと関関同立」の大学ランキング! 2位は「明治大学」、1位は?
東京都に本部を置く6つの私立大学(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)の頭文字を合わせた通称「GMARCH」。そして、関西に本部を置く4つの私立大学(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)の頭文字を合わせた通称「関関同立」。いずれも東西を代表する名門私立大学ばかりで、優秀な人材を輩出しています。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住の男女を対象に「GMARCHと関関同立で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。 北海道・東北在住者から支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:明治大学
第2位は、得票率13.3%の「明治大学」でした。1881年開校の「明治法律学校」を前身とし、大学令により1920年に設置された大学です。「権利自由、独立自治」を建学の精神としています。 明治大学は、複雑なクローン技術によってヒトに移植可能な臓器を作る画期的な研究をはじめ、世界をリードする研究を推進。また、2024年10月に実施された「プロ野球ドラフト会議」では、宗山塁選手・浅利太門選手の2人が指名を受けるなど、スポーツの分野でも実績を残しています。
●第1位:青山学院大学
第1位は、得票率18.8%の「青山学院大学」でした。明治初期開校の「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とし、新制大学として1949年に設置された大学です。「地の塩、世の光」をスクール・モットーとしています。 青山学院大学では、国際コミュニケーションの新たな拠点として、2024年4月に「インターナショナルコモンズ」をオープン。イベントスペースやグローバルラウンジといった場の提供やカウンセラーによるサービスなどを通じて、外国人留学生同士や日本人学生との交流を後押ししています。
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