2/92006年のWBC準決勝、韓国戦の7回表日本無死、右翼線に二塁打を放ち二塁にヘッドスライディングする松中(写真:日刊スポーツ/アフロ)全ての画像を見るホームランを「捨てた」三冠王──WBC初代世界一の4番・松中信彦の「フォア・ザ・チーム」の精神【関連記事】“短期決戦の鬼”内川聖一が語るWBC──世界一への扉を開いた「イチローさんの言葉」結局、勝てばそれがベストな戦術、戦略に――前代表監督・西野朗、「ポイチ」への期待「貧乏から這い上がってきたオレにはサッカーしかなかった」ーー“ドラゴン”久保竜彦とW杯「やってしまう可能性は昔からあった」元日本代表MF乾貴士、引退も考えた激動の1年