トーエネックの新企業CM「誰かのために」篇で流れる音楽は何ですか?
中部電力グループの総合設備企業トーエネックの新企業CM「誰かのために」篇が10月21日よりオンエアされています。 本CMは、電力供給設備や電気設備、空調衛生設備、情報通信などを請け負うトーエネックの電力インフラを守ることに焦点をあてたもの。停電の夜、夜中の呼び出しを受けた社員の「僕にも家族がいるから、やっぱり停電は怖い」というモノローグとともに、雨の中電柱にのぼり懸命に復旧工事にあたる姿を描き、「いかなる時も、人や社会に“活力と豊かさ"を生み出す快適環境を創り、守る」というトーエネックの使命(パーパス)を表明しています。 このCMで流れているのは、シンガー・ソングライター、手嶌葵(写真)が歌う「Amazing Grace」です。手嶌葵は、自身がヒロイン“テルー"の声も担当したアニメ『ゲド戦記』の挿入歌「テルーの唱」で2006年にデビュー。劇中でア・カペラで歌われたその澄んだ柔らかな歌声に多くの人々が魅了されました。 CMで歌っているクリスマス・ソングの名曲「Amazing Grace」は、手嶌が2010年に発表したクリスマス・カヴァー・アルバム『Christmas Songs』でも取り上げていますが、本CMではCMオリジナル・ヴァージョンを使用。アレンジとピアノをNetflixドラマ『サンクチュアリ -聖域-』のサントラを手掛けたRyo Noguchiが務めたほか、ヴァイオリンを西原史織、梶谷裕子、ヴィオラを世川すみれ、チェロを関口将史、ギターを伊藤一道が担当しています。