ガチ不仲の女子レスラー2人が怨念の一騎打ち!試合になんの感情も乗せられなかった選手が「目が覚めました」
バックステージに戻った橋本は「ホント、過去とかどうでもいいんで。これからどんどん強さを求めて私はやっていくので。ホントにMICHIKOのことは大嫌いだけど、アイツと闘うのは嫌いじゃないよ。早くもっとGLEATしろよ、MICHIKO!」とエールを贈る。 対するMICHIKOは、「正直、橋本千紘に対しての気持ちは仙女にいたころの仙台サンプラザのメインイベント(2018年10月14日)で終わってて。もう続きはしなくていいと思ってた。でも、今回闘って目が覚めました。私にはまだGLEATでやりたいことがいっぱいある。GLEATにはライバルもいないし、敵もいないし、仲間もいないし……。そんな状況でずっとプロレスしてました。試合になんの感情も乗せられなくて。でも今回、橋本と試合して『こんなんじゃダメだな』と。もっとGLEATでしか出来ないことを見つけて行って、GLEATを私ながらに盛り上げていきたいと思います。目が覚めました。橋本、ありがとうございました」と複雑な胸中を吐露しつつ、橋本へ感謝の言葉を贈った。