立民・米山隆一氏 橋下徹氏は“デタラメを言う人物”と指摘「地方議員も国会議員もやった事がないから…」
立憲民主党の米山隆一衆院議員(57)が15日、X(旧ツイッター)を更新。元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏を“デタラメを言う人物”と指摘した。 【写真あり】3年前の衆院選に当選。夫妻でバンザイ 橋下氏は14日に自身のXで「やっぱり維新国会議員には在職期間を決めて、一定期間後は地方議員に回すローテーションの仕組みが必要やと思う」とし、「維新国会議員は雇用の流動性を政策の柱に掲げてるんやから、まずは国会議員の流動性から始めるべきや」と提案した。 米山氏は、このポストを貼り付け、「橋下氏は、自分は地方議員も国会議員もやった事がないから分からないのでしょうが、地方議員と国会議員の仕事は結構異なり、其々求められる適性も別です」と指摘。 そのうえで「この案が実現するなら維新の国会議員は大阪以外では消滅するでしょう。維新は、出鱈目を言う人物の強い影響力で総てが無になる政党だという事です」とつづった。