男性の短パンはダメ? EXIT・りんたろー。が物申す「これだけ暑いと布を減らすしかない」
ニュース番組『ABEMA Prime』が「ABEMA NEWSチャンネル」にて平日夜9時より生放送されている。7月25日(木)の放送では、連日の猛暑で薄着の人が増える中、「男性の短パン姿」について、「すね毛なんか見たくない」「夏に長ズボンを見ると暑苦しい」とSNSを中心に議論が広がっていることを紹介。なぜ他人のファッションに物申したくなるのか?を考えた。 【写真】「『それで大丈夫!?』と目を逸らしちゃう」と話すEXIT・兼近大樹ほか番組カット【3点】 番組MCを務めるお笑いコンビ・EXITのりんたろー。は「これだけ気温が上がってきていると、もう身にまとう布を減らすしか暑さ対策はないのでは?」とコメントした上で、「僕は色白で、足は脱毛していてすね毛がなくツルツル。それが見えても、なかなか気持ち悪いですよ?(笑) 服装の捉え方や不快感は人それぞれだと思う」と語った。 相方の兼近大樹は「この話も含めて、“ボケ”と“マジ”な意見が入り乱れたまま論争になって、議論が大きくなってしまっているんだと思う」と話し、「今の時代は相手の表情が見えないSNSで議論をしているから、ボケで話しているのか、マジで訴えているのか、意見の真意が分からなくなっているのでは?」と持論を展開した。その上で、「例えば、僕が『男性の短パンはキモい!』とコメントとしたとしても、それと同時に『つまり、時と場合によっては、男性の短パン姿は面白い時がないですか?』と、ボケで言っていることを付け加えて話さなければならなくなっている」と指摘。 また、女性の服装について、兼近は「ピッタリとしたヨガパンツを履いている女性を街中で見ると、『え!? 大丈夫なやつ?』と目を逸らしちゃう」と打ち明けた。 また、番組では、騒音や匂い、共有部分の占有、迷惑駐車などの「隣人トラブル」が各地で相次いでいることを伝えた。 兼近は「隣人から迷惑をかけられていると気にしたことがない。だからこそ、僕が迷惑をかけてしまっているのかも? と思うことがある」とコメントした上で、「僕が最初に住んだ部屋は、上の階の人がトイレを流したら、それが僕の部屋の風呂場に流れてきちゃっていた。それ以降は何も気にしなくなっちゃいましたね」と若手時代を振り返った。また、りんたろー。も「上京して初めて住んだのは、板橋区にある家賃2万円の部屋。壁が薄いので、ちょっと関節を鳴らしただけでも隣まで鳴り響き、苦情が来ていた」と明かした。 本放送の様子は、現在も「ABEMA」にて見逃し配信中だ。
ENTAME next編集部