【迷惑】線路上で“写真撮影” 富士山の“撮影スポット”で危険行為相次ぐ…黒幕撤去も観光客増加で柵を設置へ
「異国に来たらその国のルールを守る」
MC谷原章介: 海外の人にも注目されるような撮影スポットが、住宅地の中にできてしまった。皆さん横断してはいけないことがわかっていても、ついつい周りがやっているから、自分もいいやとなってしまっている現状は、地元の方にとっても観光客にとっても危険ですよね。 サヘル・ローズ氏: ちゃんとルールを守っている方もいるわけじゃないですか。でも、一部の方にとって自分の国だったら道路を渡ることだったり、線路に入ることが普通だったのかもしれないけれど、異国に来たら観光面でその国のルールだったり、マナーを守らなくてはいけないですし、事故があってからでは遅いじゃないですか。ですから、もっと周知してもらったり、いろんな言語で看板を立てるとか、そういうところで今後模索していかなくてはいけないのかなと思います。 MC谷原章介: ひとたび事故が起きたら、こういう景観のこういう場所を使うこと自体ができなくなるかもしれませんからね。 (「めざまし8」12月3日放送より)
めざまし8