【大分】秋の褒章 県関係者1団体と13人
大分朝日放送
秋の褒章の受賞者が発表され、大分県関係者は1団体と13人が選ばれました。 褒章は、様々な分野で優れた功績を上げた人に贈られるもので今回は全国で26の団体と786人が受賞しました。 大分県関係者は1団体と13人でした。 農業、商業、工業で模範となるような技術や功績を残した人が対象の黄綬褒章は日田梨の発展に貢献した梶原智俊さんら5人に贈られました。 学問や芸術、スポーツ分野の紫綬褒章にはパリオリンピックで活躍した日本代表選手も多く選ばれていて、フェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得した大分市出身の敷根崇裕選手(26)も受賞しています。