滝藤賢一&麻生祐未、『海に眠るダイヤモンド』最終回に出演 物語のカギを握る役柄
22日に最終回2時間SP放送
俳優の滝藤賢一と麻生祐未が、22日放送のTBS系連続ドラマ『海に眠るダイヤモンド』(日曜午後9時)の最終回2時間スペシャルにゲスト出演することが15日、発表された。2人は物語のカギを握る人物を演じる。 【写真】「こうやって撮るんだ!」 神木隆之介も楽し気な実際の撮影 俳優の神木隆之介が主演を務める本作は、1950年代からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語を描く時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。初回から豪華キャストたちの高い演技力と、映画クオリティーの壮大な映像美が話題となっている本作だが、物語のカギを握るスペシャルゲストとして、滝藤と麻生の出演が決定した。 8話のラストでは、千景(片岡凜)がオークションで8ミリフィルムなどが入った端島の貴重品を落札したが、出展者からキャンセルの申し出があり文句を言おうと電話をすると、古賀と名乗る両親が端島に住んでいたという男性が登場する。この男性は姿を消した鉄平の真相を知っているのか。70年の壮大な物語を締めくくるラストスパートに向け、かぎを握るその男性を滝藤が演じる。 また、最終回で鉄平を知る人物として麻生の出演も決定。麻生は長崎県長崎市出身ということもあり、番組からの熱烈オファーで出演が実現した。
ENCOUNT編集部