ティム・バートン監督の新ミューズ ジェナ・オルテガの魅力に迫る映像公開
ティム・バートン監督の最新作「ビートルジュース ビートルジュース」から、バートン監督の新たなミューズ、ジェナ・オルテガの魅力に迫る特別映像(https://youtu.be/vxooSX1g0Bs)が公開された。 【動画】ジェナ・オルテガの魅力に迫る特別映像 本作は、バートン監督の原点のひとつとも言える「ビートルジュース」(1988年公開)の35年後を描くホラーコメディ。 物語のヒロインであるリディアの一人娘・アストリッドを演じるオルテガは、バートン監督が製作総指揮・監督を務めた Netflix「ウェンズデー」のヒロイン・ウェンズデー・アダムス役で知られる。 映像では、自身が演じるアストリッドについて「典型的な10代の女子で、なぜか世界一かっこいいリディアを嫌っている」と母親に辛くあたる思春期真っ只中の少女であると解説。そんなアストリッドの母親・リディア役を演じたウィノナ・ライダーは「若い頃の自分を見ているようでした」と、16歳の若さでバートン監督に才能を見出され一躍トップ女優となった「ビートルジュース」出演当時の自身の姿を重ねながらも、「彼女の方が断然クール!」とオルテガの魅力に太鼓判を押す。 「ウェンズデー」に続き、オルテガをヒロインに起用したバートン監督は、オルテガとの出会いが5年ぶりの長編映画である本作制作のきっかけの一つだったそうで、「本作のテーマである“新しい世代”を描けたのは彼女のおかげです」と、新たな才能を称賛している。 オルテガは怖がりであった幼少期に「ビートルジュースの夢をよく見ました」と告白。そんな幼い頃からの記憶に刻まれる作品の続編に出演し、「最高にクールな映画です」と誇らしげに語っている。 「ビートルジュース ビートルジュース」は、9月27日より全国公開。