東プレのテンキーパッド「REALFORCE RT1」が登場、全キープログラマブル可能
東プレ製の有線テンキーパッド「REALFORCE RT1」が発売された。本体カラーの違いでブラックとスーパーホワイトの2種類が用意されている。 【この記事に関する別の画像を見る】 価格は13,200円。 ■ 専用ソフトでキーマップの入替やマクロ設定が可能なテンキーパッド これは、静電容量無接点方式のキースイッチを採用したテンキーパッド。全キーがプログラマブル可能で、専用ソフトアプリ「REALFORCE CONNECT」を用いて、キーマップ入替やアクチュエーションポイント(0.8~3.0mm)の変更などができる。 フルNキーロールオーバーをサポートするほか、NumLockは連動/非連動どちらにも対応。表計算ソフトで使用する際に便利なESCキー、Tabキー、Fnキー、BackSpaceキーを搭載している。 主な仕様は、キー数が23キー、キー印刷は昇華印刷、キー荷重は45g、キーストロークは4.0mm。スイッチ寿命は1億回以上。対応OSはWindows 10/11以降、macOS 14.5~。 本体サイズは152×93×37mm、重量は0.3kg。ケーブル長は0.8m。付属品は取扱説明書(保証書)。
AKIBA PC Hotline!,AKIBA PC Hotline!編集部