ポケットに収まるMIDIキーボードで、どこでも演奏できる喜びを
カラバリ多いのも可愛いな~。 コンパクトなMIDIキーボードは数あれど、ここまで軽やかに持ち出せるものは初めてかも。KORGの「nanoKEY Fold」は、まるで折りたたみスマホのように畳んで持ち歩けるMIDIキーボード。 【全画像をみる】ポケットに収まるMIDIキーボードで、どこでも演奏できる喜びを このサイズ感、鍵盤派にとって最高の相棒じゃないすか…!
このサイズでアルペジエーターもモジュレーションもお任せ
折りたたみ時のサイズはちょい大きめのスマホほど。なのに展開すればクリック感のある25鍵のキーボードとして使えちゃいます。いわゆるロールピアノのようなペタペタ感がないのは、演奏性において重要ですね。 13段階のベロシティ調整、15種類のスケールガイド、コードモード、アルペジエーターなど、演奏の多彩さは見た目以上。ピッチとモジュレーションを操れるタッチスライダーや、鍵盤の左右を異なるモードに分けるスプリット機能なども搭載。 コードの音もいい感じですよ。静音キーでパチパチ鳴らないから、出先での制作にも向いてそう。 接続はUSB Type-CとTRS-MIDI出力に対応しており、スマホやタブレットのようなデジタルモノも、ドラムマシンやモジュール音源のようなアナログモノもカバー。制作中の「ちょっと鍵盤欲しいな」をしっかり叶えてくれますね。 価格は1万4850円。これ、同じくKORGが展開してるvolcaシリーズの相棒にも最適だと思うんですよ。単体では難しかったメロディックな演奏も実現できるのでは? Source: KORG 【お手頃モデル】
ヤマダユウス型