会見に出席した（左から）武田航平、瀧本美織、渡邊圭祐、西垣匠

　６日スタートのテレビ東京系のドラマプレミア２３「財閥復讐～兄嫁になった元嫁へ～」（月曜午後１１時６分）の記者会見が４日、東京・六本木の同局で行われ、ダブル主演の渡邊圭祐（３１）と瀧本美織（３３）、西垣匠（２５）、武田航平（３８）が出席した。 　テレ東発のオリジナル漫画をドラマ化。財閥家当主の腹違いの子として生まれた伊勢由貴也（渡邊）が最愛の妻・絵理香（瀧本）を兄・雅之（武田）に奪われ、絵理香、雅之、幼少期から主人公・由貴也を迫害していた一族に復讐を果たす壮大な復讐エンターテインメント作品。 　原作と台本の間にギャップを感じたという渡邊は、「原作の漫画を読んで凄惨（せいさん）な現場が多かったけど、台本を読んだら人の温かさが出ていてすごくおもしろそうなドラマになると思った」とアピールした。　４人には「今年チャレンジしたいこと、目標」の質問が。瀧本は「Ｂ＇ｚのＬＩＶＥに行きます」と「ミキティ（藤本美貴）に会いたい」と回答。「紅白もバッチリ見て熱狂したので、ドームツアーも発表されたので行こうと思ってます。ミキティさんの（ＹｏｕＴｕｂｅの）動画で（夫の）庄司（智春）さんとごはん食べてるのとか見ているので、お２人セットで会いたいです」と目標を掲げた。