WILD BLUEのテーマカフェが東京・大阪・名古屋にて開催! カフェの魅力をメンバーが解説「STARRYをはじめ多くの人に寄り添っていただけたら」【独占インタビューあり】
WILD BLUEの良さは“初心を忘れない”ところ
――この前デビュー100日でしたが、デビューショールーム、3rd Digital Single「Bubbles」がSpotifyバイラルチャートにて3日連続首位獲得、そしてコラボカフェと勢いがすごいですね。 宮武 準備期間があるので、自分たちの中では長い時間の感覚があるんですけど、確かに“デビューしたのか”っていう。世の中に自分たちの曲があるのが不思議なくらい駆け抜けましたね。 池田 目に見えて数字に出るっていうのは練習では味わえないので、僕もバイラルチャートを獲った時にアーティストなんだなとより明確に気付けました。でも、僕の思う5人のいいところってデビューしたのにデビューしてないような“初心を忘れない”ところだと思うんです。デビューしてからどう行くかを常に考えてるのが強みかなと。 鈴川 チャートは全てじゃないですけど、目に見えてわかるので嬉しかったです。SNSにも「これみて元気出たよ」とか身近な声を今聞ける時代なので、愛されてるなって日々感じますし、めちゃくちゃ力になってます。 鈴 僕もSNSを更新していくごとにたくさんのSTARRYの方がコメントくださるんですけど、それが日々日に近い距離になってきたというか。「毎日この動画見てます」「元気でました」とかそういう声をいただくので、僕たちがやれてるな、デビューして誰かに届けられてるんだっていうのを最近よく感じます。 ーー最後に来年のツアーに向けての意気込みをお願いします。 鈴川 まずはやっぱり5人で最後まで体調を崩すことなく最後まで走り切りたい。まずはそういうちっちゃい目標かもしれないけど、5人で一緒に、そしてそこにSTARRYがいられたらいいなっていう思いがすごく強いです。 池田 楽曲がも最初のショーケースより増えるので、披露させていただくパフォーマンスも増えるので、そこで初めて聴く楽曲もあると思うので、STARRYびっくりする顔を見るのが楽しみです。誰も欠けることなく、前回のショーケースよりもさらにパワーアップした姿をファンの方だけじゃなく、そうでない方も巻き込めたら。 宮武 チームとして今までまだ長期的なものを成し遂げてはいないので、それをやる初めての機会。みんなで何かをやり切ってチームワークがもっとつけば。STARRYの皆さんにもそれを証明できればと思っています。 鈴 ツアーは4月の1ヶ月間で全て回るんですけど、毎週毎週違う都市のSTARRYの人に会えるのが楽しみ。それを楽しみにツアーまで練習したいし、デビューショーケースの時より曲数も増えてるので、とにかく1ヶ月間走り切っていけたらなと思います。 ――ありがとうございました! コラボカフェは12月19日(木) より東京・大阪・愛知の3箇所にて開催。また、東京のコラボカフェにはメンバーが予告なしで来店する可能性も。会えた人はラッキーなのでぜひ楽しみにしたい。 取材・撮影:楢崎瑞姫 (C)YK MUSIC ENTERTAINMENT