ブリクストン「クロムウェル 125」【1分で読める 原付二種解説 2023年現行モデル】
BRIXTON「Cromwell 125」 税込価格:49万5000円
オーストリアに本拠地を置くKSRグループの「ブリクストン」。2018年にEICMA(ミラノショー)でデビューした新興ブランドで、日本では2023年からモータリストが輸入販売を行なっている。「クロスファイア」「クロムウェル」「フェルスベルグ」「サンレイ」「レイバーン」という5シリーズをさまざまな排気量で展開している。 【写真はこちら】「クロムウェル 125」の全体、カラーは2色 ブリクストンのラインアップの中で、クラシックスタイルの王道とも言うべきフォルムを持つのがクロムウェルシリーズ。その末弟となるモデルがこの125で、クラシックロードスターらしい形状のタンクやロングシートを採用。 バンテージを巻いたエキパイや小ぶりなテールランプ、ウインカーなど、クラシカルな雰囲気を全身から漂わせる。エンジンは信頼性の高い空冷SOHCシングル。 エンジン形式:空冷4ストSOHC単気筒 総排気量:124cc 最高出力:8.2kW / 9000rpm 最大トルク:9.7N・m / 6500rpm 燃料供給方式:フューエルインジェクション 燃料タンク容量:14L 変速機形式:5速リターン ブレーキ前・後:Φ276mmディスク・Φ220mmディスク タイヤサイズ前・後:100/90-18・120/80-17
オートバイ編集部