『大瀬ゆめじ・うたじ』大瀬うたじさん死去 76歳 脳幹出血のため 最後の寄席出演は今年1月
漫才コンビ『大瀬ゆめじ・うたじ』として活躍した大瀬うたじさんが、脳幹出血のため亡くなったことを8日、落語協会が公式サイトで発表しました。76歳でした。 【画像】去年11月に亡くなった相方の大瀬ゆめじさん 大瀬うたじさんは1948年3月17日生まれ、出身は長野県塩尻市。1971年に、大瀬ゆめじさんとコンビを結成。1981年にNHK漫才コンクールで最優秀賞に輝くなど活躍しました。去年11月には、相方の大瀬ゆめじさんが急性心不全のため75歳で亡くなっていました。 落語協会は公式サイトで、大瀬うたじさんについて「令和6年7月6日(土)脳幹出血の為、永眠いたしました」と報告。最後の寄席出演は、今年1月5日の東洋館だったということです。通夜は12日、告別式は13日に執り行われるということです。