【電気代節約】冬のエアコン 節電するには「自動」「弱」どっち?「室温の目安」は何度がいい?【冬のエアコン節電術6選】
■部屋に居る間、お得なのは「つけっぱなし?」「切る?」 パナソニックによりますと、エアコンは「インバーター技術」という省エネ技術を使っているため、設定温度まではフルパワー運転しますが、一度部屋が暖まると、その温度をキープできる程度の控えめ運転が続くそうです。 そのため「一度暖まったらオフ」「寒くなったらまたオン」を頻繁に繰り返すと、無駄に電力を消費してしまうのです。 同じ時間使うのであれば、「つけっぱなし」がお得。30分以上の外出時には、外気温が3℃以上であれば、エアコンを一度消してから出かける方が電気代の節約につながります。 外気温が3℃より低い厳しい寒さの場合は、エアコンを停止後、室温が30分の短時間でも大きく下がりやすく、帰宅後、設定温度に戻すために多くのパワーが必要となります。その分、電気代も多くかかってしまうため、「つけっぱなし」運転がお得だということです。 明日からできるもの、年末の大掃除の日に出来るもの、様々ありましたね。節電術、ぜひ実践してみてください。
RSK山陽放送
【関連記事】
- 当て逃げされ新車が川に転落し水没「死んでしまう」車内で友人が溺れ...男性(27)が“とっさの判断”で救出【香川】
- 「お気に入りのニットが...」あなたの家にもいるはず 衣類や乾物を食べる小さな虫「ヒメマルカツオブシムシ」専門家の予防策とは?
- 「ランドセルの肩ひもがちぎれ 血液のにおいが充満していた」交通事故で一人娘を亡くした母親 運転していた男は危険ドラッグを吸い【香川】
- 「他の男に裸を見せるのか」通院禁じ家の中を24時間監視 母親(36)は交際相手(41)の「異常な支配欲」で精神的におかしくなり娘(6)を虐待したのか【岡山女児虐待死・後編】
- 藤井風、千鳥、山本由伸、渋野日向子...なぜ岡山がキテるんじゃ?専門家語る「アマノジャクな県民性」