愛知県のブランド米「愛ひとつぶ」が多くの人に食べてもらえるようにとの願いを込め30日関係者が熱田神宮に「愛ひとつぶ」を奉納しました。 　「愛ひとつぶ」はコメの消費拡大などを願い、4年前に発売されました。 　JAあいち経済連では毎年、コメの収穫を終えたこの時期に熱田神宮に「愛ひとつぶ」を奉納していて、30日は職員ら6人が訪れ「愛ひとつぶ」40袋、合わせて5キロを奉納しました。 　その後、参道で参拝者に「愛ひとつぶ」のパックごはん500個を配りました。JAあいち経済連では今後もイベントなどを通じて「愛ひとつぶ」の認知度を上げていきたいとしています。