山田裕貴、豪快な書初め披露 「資産形成」にも意欲…「家族もできたのでいろいろ教えて」と懇願
日本生命新商品・新CM発表会
俳優の山田裕貴が6日、都内で行われた日本生命新商品・新CM発表会に出席し、2025年の抱負を語った。 【写真】顔出しした妹が「そっくり」「美人」と話題に 山田裕貴が披露した家族集合ショット 山田がCMに出演する「ちょこつみ」は、一定期間傷害により死亡に備えながら資産形成ができる保険。保険料の支払いは3年で終了、月々の保険料が3000円からという手ごろさも特徴となっている。 山田は「まず率直に、日本生命さんのCMなんてすごいじゃないかってびっくりしました」とオファーを受けたときの印象を述べると「日本生命さんが、僕に“ちょこつみ”をしてくれようとしてくれたわけなので、頑張らないといけないなという思いで挑みました」と撮影の臨む思いを語っていた。 また山田は「資産形成」について「資産形成という言葉ほどではないですが、34歳なのでやっています」と述べると「10年後、20年後やっていればよかったなと思うんですよね。そのタイミングで始めました。家族もできたので、いろいろ日本生命さんに教えていただきたいです」と懇願するシーンもあった。 保険商品にちなんで「堅実派」か「思い切り派」と聞かれた山田は「意外と考えちゃう人なので、堅実派なんですかね」と疑問形で答えると「マイナスな意味ではないのですが、自分を疑うことを忘れないようにしています。例えば自分がやっていることはちゃんと伝わっているのか、正しいのか……ということを自問自答しています」と自身の癖について語っていた。 この日は新年と言うことで、書初めにチャレンジ。山田は「去年は嫁ちゃんと書初めやろうって言われてやったのですが、今年はまだ書いていないんです」と語ると、今年は「山田裕貴の2025年は〇〇が確実」というお題で書初めにチャレンジ。 山田は「日々確実」と力強い書を披露すると「この仕事を始めたときからずっと思っているのですが、いまを一生懸命生きることが一番。今あるのも、これまで1日1日積み上げてきたからこそだと思うので、日々を確実に過ごしていきたいです」と言葉の意味を述べていた。
ENCOUNT編集部