サウジアラビア代表MFがバルコニーから転落し集中治療室へ…日本代表と10月に対戦
サウジ・プロ・リーグのアル・シャバブは14日、サウジアラビア代表MFファハド・アル・ムワラッドの負傷を発表した。 クラブの発表によると、アル・ムワラッドは12日、ドバイにある自宅で転落事故を起こしていた。UAEの病院に搬送され、集中治療室で治療を受けているという。 イギリス『BBC』によると、アル・ムワラッドはバルコニーから転落したと地元の警察が確認したとのこと。捜査は継続されており、完了次第に結果が通知されることになるようだ。 2022年8月からアル・シャバブでプレーするアル・ムワラッドは、サウジ・プロ・リーグで通算225試合59ゴール37試合に出場。アル・シャバブでは38試合で2ゴール2アシストを記録していた。 また、サウジアラビア代表としても74試合で17ゴールを記録。1年近く代表から離れていたが、9月に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の2位試合に出場。10月には日本代表との試合も予定されている。
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