意外な結末に涙必至? 山崎賢人主演「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」第5話
山崎賢人主演の連続ドラマW「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」第5話が、11月3日(日)今夜放送される。 【写真】かわいいアシリパ「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」 本作は、累計発行部数2900万部超の人気コミックが原作の映画『ゴールデンカムイ』の続編となるドラマシリーズ第1弾。埋蔵金のありかを示す“刺青人皮”争奪戦は、いよいよ本格化。 第5話は、「恐怖の棲む家」という物語。杉元たちは、日高に向かう途中のコタンでインカラマッ(高橋メアリージュン)と出会う。アシリパは警戒心をあらわにするが、白石はよく当たる彼女の占いの力を借り、賭場に行く。 数日後、日高に辿り着くやいなやとある牧場主と取引することに。“モンスター”と呼ばれるヒグマを倒すよう依頼され、ヒグマを追った先にあった小屋に入ると、若山輝一郎(渋川清彦)と仲沢達弥(木村知貴)がいた――。 今夜の放送を前に、見どころをご紹介。 ポイント1/2人が迎える意外な結末に泣いてしまうかも 原作の人気エピソードをドラマ版で実写化。メインとなるのは、杉元たちが“モンスター”退治に向かった先の小屋にいた、ヤクザの親分・若山輝一郎と仲沢達弥。2人が迎える意外な結末に、思わず心揺さぶられるはず。 原作から飛び出してきたかような仲沢のビジュアルはもちろん、“親分”らしさを見事に体現した渋川の役作りにも注目。 ポイント2/またしてもヒグマが… メインキャストと言っても過言ではないヒグマが再び登場。ヒグマに囲まれる絶体絶命のピンチの中で、杉元たちはどう切り抜けるのか。これまでとはひと味違う、ヒグマとの格闘シーンや辿り着く感動のシーンは必見。 杉元たちにヒグマ退治を依頼する牧場主エディー・ダンは、モーリー・ロバートソンが演じている。 ポイント2/エンディングテーマは名無し之太郎「毒矢」 8組のアーティストが、各話のエンディングテーマを担当する本作。第5話は、突如ネットとライブシーンに登場し、一度聴けば振り向いてしまうサウンドで人々の耳を掴んでいる新感覚・殻破りPOPSバンド「名無し之太郎」が担当。新曲「毒矢」は、炯々とした眼光のように力強く鋭い迫力が特徴だ。 連続ドラマW「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」は毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信中(全9話)。 「まだ間に合うッ!!1~4話一挙放送」は11月3日(日・祝)18時15分~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送。 ※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」 ※インカラマッの「ラ」は小文字が正式表記 ※アシリパの「リ」は小文字が正式表記
シネマカフェ シネマカフェ編集部