「眩しい」「暗くて見え辛い」は簡単に解決できるって知ってた? 意外と使われていないクルマの「メーター照度」調整機能とは
眩しいメーターは調整できますよ!
速度や回転数の確認をはじめ、ヘッドライトのハイ、ロー切り替えやガソリン、バッテリーの残量、各種警告灯の有無など、運転中に頻繁に見ることになるメーター。最近は、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)など運転支援システムの作動状況を確認することも多くなっていると思います。 【画像】点灯したら「異常」がわかるメーターパネルにある警告灯の意味 現在の新車はほとんどが自発光式のメーターとなっており、昼間でも夜間でも文字などの表示そのものが明るく光るため、常に高い視認性を発揮してくれるのが特徴です。トンネルに入ったり出たりを繰り返すようなシーンでも、メーターの見やすさが大きく変化しにくいところもメリットです。 ただ、人によって瞳の色やメガネ、コンタクトの使用状況などが異なり、周囲の街灯の有無なども刻々と変わるため、「なんか見えにくいなぁ」と思うときもあるのではないでしょうか。 そんなとき、じつはメーターの明るさを任意に調整できる機能があります。たとえば年式が新しいトヨタ車やホンダ車、日産車などセンターディスプレイで無段階で明るさ調整を操作できるクルマや、メーターパネルからニョキっと飛び出ている棒状のスイッチを左右にまわすことで、数段階に明るさが変えられるクルマがあります。 スイッチがどこにあるかわからないときは、インパネ内やディスプレイ内に、丸いメーターのイラストに電球が点灯しているイメージのピクトグラムを探してみましょう。または、「オーディオ/インフォメーション画面の操作」や「メーターの設定」といった項目を探すと、「明るさの調整」が出てくると思います。それでも見つからないときは、取り扱い説明書を参照してください。 クルマによっては、周囲の明るさや車幅灯の点灯有無などによって、ある程度のメーターの明るさを自動で調整する機能がついていることもありますが、それでも見えにくいと感じたときは、手動で調整できることを覚えておくと、より視認性がアップし、安全運転につながります。見えにくさを我慢せず、そのときの状況によって調整してみてくださいね。
まるも亜希子