ショーメのジョゼフィーヌを私たちが婚約指輪に選んだ理由「華やかで個性あり」|CLASSY.
ショーメが今、CLASSY.世代の間で注目を集めています。視線を集めるキャッチーなデザインに加え、パリヴァンドーム広場に本店を構える5大ブランドの一つという格式と歴史が、憧れの気持ちをさらに後押し。ウェディングリング、自分へのボーナス買い……人生の節目買いに選ばれるショーメの魅力に迫ります。
「逆さにつけてカジュアルにアレンジ!ティアラモチーフに乙女心がくすぐられます」
■大河内咲緒さん(30歳・サービス関連勤務) どこか人と違うデザインのジュエリーに惹かれる私が婚約指輪に選んだのは、ジョゼフィーヌコレクションのエクラリング(現在は生産終了)。昨年結婚し、彼と二人で選びに行って入ったショーメで、王冠をあしらったデザインに一目惚れ。ショーメのダイヤの白い輝きは、他にはない美しさ。結婚指輪のブシュロンのキャトルを合わせると、さらにティアラ感が増し、手元を見るたび乙女心がくすぐられます。最近はリングを上下逆さにしてつけるのが好き。少し可愛らしさが抑えられ、気取らずにつけられるんです。フォーマルから日常まで指先を彩ってくれる、確かな名品だと実感しています。
「この先ずっと身につけるものだから歴史とともに愛せるものを」
■飯室紗季さん(28歳・ライター) 昨年婚約し、2人で探した婚約・結婚指輪。一生ものだからこそ、自分たちなりの“選ぶ理由“が欲しいなと思っていたところ、出会ったのがショーメでした。ナポレオンが愛する妻に贈った指輪というストーリーと、年を重ねてもつけている姿が想像できる品のよさ。そして、ショーメの200年以上続く歴史とヴァンドーム広場に店を構える格式の高さは、親世代からの信頼も厚く、2人で納得して選ぶことができました。重ねづけするとぴったりと合うのがジョゼフィーヌの醍醐味なので、結婚指輪も同じシリーズに。その日のシーンや気分に合わせて使い分けを楽しんでいます。
「唯一無二のパール×ダイヤのリングは身につけるたび自分を引き上げてくれる」
■藤本れいこさん(27歳・サービス関連勤務) 「指先にティアラを」というコンセプトにずっと憧れていたジョゼフィーヌ。婚約指輪のイメージが強かったのですが、それ以外もたくさんあることを知ってますます気になる存在に。そして社会人5年目、独身最後の記念に、2年間悩んでいたエグレットリングを購入しました。V字アームの片面にパールがあしらわれたデザインは、華やかさはありつつも個性的なので、カジュアルな装いにも合わせやすい!身につけるたび、指先まできちんとしていよう、と背筋がピンと伸びる気持ちになります。自分を引き上げてくれる、このリングの魅力に負けないよう素敵な女性を目指したいです。 撮影/杉本大希〈人物〉、渡辺修身〈静物〉 ヘアメーク/本多遥香(ROI) スタイリング/三好 彩 取材/下田真里衣 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc. ※文中の素材表記は、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、YG=イエローゴールド、PT=プラチナ、D=ダイヤモンドです。