『格付け』鬼龍院翔、Xアカウント名を「映す価値なし」に変更 衝撃展開に視聴者「最高の終わり方」
最終項目「すき焼き」でカンガルー肉を選択していた
お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が司会を務めるABCテレビ・テレビ朝日系『芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル』が1日、午後5時から放送された。チームGACKT軍団として出演したゴールデンボンバーの鬼龍院翔がXのアカウント名を「鬼龍院翔(映す価値なし)」に変更している。 【写真】DAIGOと鬼龍院翔がGACKTに正座して謝罪するシーン 同番組は浜田を司会に、一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックを受け、間違える度に一流→普通→二流→三流→そっくりさん、そして最後には“映す価値無し(画面から消滅)”とランクがどんどんダウンしていく、格付けバラエティー。 鬼龍院は、DAIGOとともに「チーム GACKT軍団」として参戦。チェック3の「ミシュランシェフ」を選ぶ問題では、GACKTと鬼龍院が「B」のミシュランガイドで2年連続一つ星評価の「飄香(ピャオシャン)」のオーナーシェフ、井桁良樹シェフが作った餃子を選び、DAIGOだけが「A」の“絶対アカン”浜田雅功の餃子を選択していたが、チーム全体では正解していた。 しかし、最終項目「すき焼き」でDAIGOと鬼龍院は“即消え”となるカンガルー肉を選んでしまい、GACKTも含めて一気に“映す価値無し”に転落。GACKTは2人の選択に「バカ舌か!?」「ホントやってくれた」とあきれていた。 スタジオに戻った際、DAIGOと鬼龍院はGACKTに対して正座して謝罪。その後、鬼龍院はXのアカウント名を「鬼龍院翔(映す価値なし)」に変更し、「GACKTさん 一流のままに出来ず 前回の三流どころか映す価値無しにまで下げてしまい 本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「DAIGOさんと同じく僕も味覚を鍛えていこうと思います」と決意をつづっている。 視聴者からは「正月早々笑わせてもらいました!」「最高の終わり方でした」「神展開ですごい面白かった」といった声が寄せられている。
ENCOUNT編集部