園児たちが卓球を体験 元日本代表監督らが指導
熊本朝日放送
子どもたちに卓球を通して運動の楽しさを知ってもらおうと、熊本県八代市で「キッズ卓球体験フェスティバル」が開かれました。 八代市卓球協会が初めて企画したもので、地元の幼稚園や保育園に通う5歳から6歳の子どもたち98人が参加しました。 卓球用品メーカーの「タマス」から、八代市と保育園に子ども用卓球台合わせて6台が寄贈され、講師として招かれた元日本代表女子監督の村上恭和さんらの指導で、子どもたちが卓球に挑戦。子どもたちは、ひとりずつラケットを持ち、講師にサポートしてもらいながら卓球を楽しんでいました。