クリスマス休暇の市場でも「上値余地のある」好業績3銘柄
海外投資家がクリスマス休暇に入る中、来週の東京株式市場は買い手不在の展開が予想される(写真:ブルームバーグ)
来週(12月20~24日)の東京株式市場は、クリスマス休暇に伴う海外投資家の不在やIPO(新規株式公開)ラッシュの本格化による新興市場への買い資金集中などにより、全体相場は閑散地合いの中で方向感に乏しい展開となりそうだ。 今週は16日の日経平均株価606円高で一度は2万9000円台を回復したものの、翌17日の急反落で市場参加者の買い意欲は後退している。来週の日経平均の想定レンジは2万8300~2万8800円とする。
本文:2,098文字
写真:1枚
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
税込330円使えます
PayPay残高
サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
冨田 康夫