2024パリオリンピック&パラリンピックをファッション&ビューティ視点で楽しむ! 記事まとめ【随時更新】
パリ五輪まであと1年
時計「オメガ」がエッフェル塔のそばでカウントダウン開始
(2023/08/01)
オリンピックのオフィシャルタイムキーパーを務めるスイスの時計ブランド「オメガ(OMEGA)」は、来年7月26日に開催されるパリ 2024 オリンピックまでの残り1年のカウントダウンを開始した。エッフェル塔近くのブルドネ港に設置したカウントダウンクロックは、パリ 2024 オリンピックのエンブレムにインスピレーションを得たデザインで、夜にはライトアップする。>記事の続きはこちら
「ピガール」デザイナーが
2024年パリ五輪フランスチームの公式服をデザイン
「ルコック」と共同制作
(2023/03/15)
「ピガール(PIGALLE)」創設者兼デザイナーのステファン・アシュプール(Stephane Ashpool)は、2024年にパリで開催する夏季オリンピック・パラリンピックの、フランスチームのアーティスティック・ディレター兼シニア・デザイナーに就任した。アシュプールは、同大会のパートナー企業「ルコックスポルティフ(LE COQ SPORTIF)」と共に、30以上のオリンピックおよびパラリンピック用のスポーツウエアのほか、公式訪問やメディアパフォーマンス、メダル授与式、選手村でのユニホームなど全ての公式スポーツウエアを手掛ける。>記事の続きはこちら
【パリオリンピック・パラリンピックとは】
100年ぶり3回目のパリ開催
ブレイキンが新種目に
パリでオリンピックが行われるのは1900年、24年に続き3回目で、ヨーロッパでは2012年のロンドンオリンピック以来の開催です。日本との時差はー8時間ですがヨーロッパではサマータイムが導入されるためー7時間になります。開・閉会式や現地で夜に行われる競技は日本時間の真夜中~早朝になるため上手に睡眠を取る必要がありそうです。
競技の数はオリンピックが32競技329種目。昨今はストリートカルチャー発祥のスポーツが“競技”として脚光を浴びていますが、東京大会で採用されたサーフィン、スポーツクライミング、スケートボードに続き、今大会ではブレイキン(ブレイクダンス)が新たに採用されました。競技の奥深さはもちろんのこと、選手たちのこだわりファッションも注目です。なお、オリンピックの開会式は26日に行われますが、ラグビーやサッカーは24日から予選が開始されます。