「試合に質をもたらした」遠藤航をリバプール監督が高評価!出場数増加の可能性も「陣容を決めるのが難しくなる」【海外の反応】
EFLカップ(カラバオ・カップ)4回戦、ブライトン対リバプールの試合が現地時間30日に行われ、リバプールが3-2の勝利をおさめた。この試合で先発出場したリバプールに所属する日本代表MF遠藤航に対し、リバプールを率いるアルネ・スロット監督が高評価を下したと、英メディア『liverpool.com』が報じている。 【写真】リバプール、最新年俸ランキング 遠藤は今季、これまで公式戦5試合にしか出場しておらず、先発起用されたのはEFLカップ3回戦のウェストハム・ユナイテッド戦だけだった。そのため、今回のブライトン戦が久しぶりの先発出場となったが、64分に交代してベンチに下がっており、現地メディアの評価も分かれている。それでもスロット監督の目には印象的な選手だったと映っているようだ。 遠藤について、スロット監督は「今季、あまり試合に出ていない選手たちのプレーを見ることが出来て本当に良かったと思う。彼らはいつもの我々と選手と同じようなスタイルでプレーし、試合に質をもたらしてくれた。そのため、今後数週間のラインナップを決めるのがさらに難しくなる」との見解を示している。
フットボールチャンネル編集部