【FIFAランク】日本は16位にジャンプアップ 森保監督指揮下では最高順位 2011年以来のベスト16
FIFA(国際サッカー連盟)は19日、最新のFIFAランキングを発表。ワールドカップアジア予選で、中国(7-0)、バーレーン(5-0)に2連勝を飾った日本は順位を前回の18位から2つ上げ、16位になりました。 【一覧】W杯アジア最終予選順位表(第2戦終了時点) 日本が16位以内に入るのは、当時アルベルト・ザッケローニ氏が指揮していた2011年9月以来13年ぶり。森保一監督が指揮した2018年以降では、最高順位となっています。 また上位15チームのランクは変動なし。アジア勢では日本が16位でトップ。その下にイラン(19位)、韓国(23位)、オーストラリア(25位)と続いています。アジア勢は上位25位以内に4チームが入っています。 【FIFAランキング上位25チーム】 1:アルゼンチン 2:フランス 3:スペイン 4:イングランド 5:ブラジル 6:ベルギー 7:オランダ 8:ポルトガル 9:コロンビア 10:イタリア 11:ウルグアイ 12:クロアチア 13:ドイツ 14:モロッコ 15:スイス 16:日本(↑2) 17:メキシコ 18:アメリカ(↓2) 19:イラン(↑1) 20:デンマーク(↑1) 21:セネガル(↓2) 22:オーストリア 23:韓国 24:ウクライナ(↑1) 25:オーストラリア(↓1)