団地暮らしをもっと楽しく!日々の〈食卓〉を色鮮やかに彩る3つのアイデア
団地暮らしの食卓をより楽しくするアイデア2.お気に入りの食器を揃える!
団地暮らしの食卓を色鮮やかにするなら、お気に入りの食器を揃えましょう。 大好きな食器が食卓に並ぶだけでも間違いなくテンションが上がります! シンプルな大皿や柄のあるお皿、食卓のアクセントになる豆皿や角皿などを並べれば、いつもの料理もおしゃれに盛り付けできます。 統一感のある雰囲気にしたいなら、作風を揃えたり、色味を揃えたりと工夫しましょう。 例えば、美濃焼や波佐見焼など窯元のうつわでそろえたり、好きな作家さんの作品があればその方の作品で統一したりするのも良いでしょう。 ちなみに、焼き物産地の窯元のうつわの方が、数が確保しやすく価格も手頃なので、人数分を揃えたり同じテイストで揃えたりしたいならおすすめです。 色々な食器を試してみて、自分の好みの食器を探していくのも楽しいものです。 また、初めて食器を買うなら、白いお皿を選ぶと良いでしょう。 ただし、真っ白なプレーンなお皿よりも、装飾があるなど特徴的なフォルムの白いお皿がおすすめです。 独特な形や風合いのあるお皿の方が料理を持った時に合わせやすく、食事も美味しく見せられます。 また、ダークカラーの食器や色・柄のあるお皿も意外と料理に合わせやすく、おしゃれに盛り付けできます。 色々な食器を試してみて、自分に似合う食器を探してみてくださいね。
団地暮らしの食卓をより楽しくするアイデア3.食卓いっぱいに食器を並べる!
ちゃぶ台やダイニングテーブルの上いっぱいにお皿を並べて食事を楽しむのも良いでしょう。 料理を盛り付けたお皿やお椀がたくさんテーブルの上に並んでいれば、それだけでワクワクしますよね。 この時、中央に家族みんなでつまんで食べるメインディッシュを置くと、より豪華な食卓を演出できます。 時には家族で巻き寿司を作りながら食べられるようなメニューにしたり、寒い日にはカセットコンロを中央に置いてお鍋を囲ったりと、家族の会話が増えるような料理を並べてみるのもおすすめです。 並べる食器もお気に入りのもので揃えて、ちゃぶ台の上に並べるだけで一気にノスタルジックな雰囲気も楽しめます。 食事だけでなく、子供と一緒にお菓子づくりをして、おしゃれに盛り付けするまで一緒に楽しめば、家族の絆も深められるでしょう。 調理やお菓子作りをする際に、ほんの少しの工夫をプラスして、家族とのコミュニケーションを増やし、団地暮らしの食卓をより楽しんでみてはいかがでしょう。