ホワイト基調でデザイン性の高いインテリアが魅力! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
※寄稿元:月刊自家用車編集部(内外出版社) 本記事では、全国各地で開催されたキャンピングカーショーやアウトドアイベントで展示されていた注目車両を紹介! 【関連写真掲載】ホワイト基調でデザイン性の高いインテリアが魅力! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
ベース車両はトヨタのハイエース
ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力。普通車としての収納力は他の追随を許さない。 エクステリアも洗練されており、シャープな印象を与えている。シンプルなインテリアは誰もが使いやすいデザインだ。操作系統は運転席周りに集約されており、ドライバーの利便性がしっかりと考慮された作りになっている。
青い間接照明も雰囲気を演出
車内は前方が居住スペース、後方がベッドルームというレイアウト。 前方天井にはフリップダウンモニターが設置されている。運転席の後ろには大型の冷蔵庫と、シンクが組み込まれたキッチンカウンターが設置されている。 カウンター側面には電子レンジと、コンセントやスイッチなどのが集約されている。 カウンターの向かいにはテーブルと2名掛けのシートが。シートの座面は曲線を描いており、デザイン性が高い。また、テーブルもマーブル柄でインテリアへのこだわりがうかがい知れる。 後方は常設のベッドルームとなっている。ベッドは広々としておりクッション性も高い。大人2名が横になっても余裕の広さ。ベッドの下は広めの収納スペースとなっており大型の荷物も積み込むことができる。 ●まとめ:月刊自家用車編集部 ※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。